フジカ ハイペット 収納ボックス
逆さではありません、これで正常です。
最初はOregonian Camperのポップアップ トラッシュボックスを買うつもりでしたが、積載中に横から押され、フジカ ハイペットのネット部分がへこむなど、トラブルを避けるため木の箱を作ることにしました。
木目を生かしたものを作ることもできますが、木目がきれいな木材は価格が高く、重量が重くなるので軽いファルカタ材を使いました。
ファルカタ材は軽いですが、木目がほとんどなく、そのまま塗装すると味気ないので遊んでみました。
最初、石の模様を描いてみましたが、ナメクジが這ったように見えたので無地に塗り直しました。(笑)
箱を作る手間より彫り込んで塗装する手間が十倍かかりました。(笑)
ファルカタ材は軽くて柔らかいですが、毛羽立ちやすいので彫ってから処理が面倒です。
蓋は以前作った、水平板をそのまま使いました。
蓋を開け、下に置くと水平板になります。
フジカ ハイペットを置いた状態です。
黒と赤の丸いものはラチェットドライバーの持ち手部分です。
脚のネジの先端を六角に削り、ラチェットドライバーが使えるようにしてあります。
デコボコの地面で水平調整に便利です。
雪上で設置する場合、雪が溶けて傾いてきた時、上から調節できるので便利です。
ネジの長さで調節しきれない時は雪を外から追加して調節します。
テント内で空になった箱は、妻が雑多なものを入れるのに使うそうです。
この記事はテント内での石油ストーブの使用を推奨するものではありません。
私の場合はテントを閉め切ることなく、一酸化炭素警報器を使った上、使用しています。
もちろん自己責任での使用です。
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