お断り
今回の改造は
レトロランタン(改) 再び改造 レトロランタン改造その後、及び反省 の続きの記事になりますが、たとえ乾電池を使用した器具であってもショートすれば発火したりの危険も考えられます。
テントの中だから濡れることがないわけではありません。
結露、雨漏り等のトラブルも考えられます。
この記事を参考にされトラブルが発生しても責任は持てません。改造する場合は、慎重に自己責任で行って下さい。
3姉妹パパさんのアドバイスに従い、電池をタッパーウェアに納めました。
電池の入れ替えに便利なように内部にも接続部分を作りましたが、なくても問題ありません。
電池ボックスの接点とコードはハンダで止め、シリコーンで絶縁しました。
また、電池は外れないように輪ゴムで止めました。(このケース内で外れても問題なさそうです)
そして、タッパーウェアに穴を開けコードを出しましたが、ここもシリコーンで塞ぎました。
タッパーウェアの外の接続部分は、専用の金具とカバーを使いましたが、位置をずらした方がより良かったかもしれません。
ですが、今後も濡れない場所に置くことは以前と同じです。
これで、本体と電池部分の絶縁が完了しました。
改造物の掲載について
改造物を記事にすることでは、大変お騒がせしました。
そして、みなさんからのご意見、ありがとうございました。
ご意見を参考に私なりに考えました。
1、ガソリンと灯油、ガスに関わる物は改造しない。
2、100Vの電源を使用する物は改造しない。
3、ガソリンと灯油、ガス以外の火を使う物は目で見て危険なこ
とが判るので慎重に検証した上、記事にする。
最後に警告を載せるのではなく、この記事のように最上部に
載せる。
4、電池を使用する物は、絶縁さえ気を付ければ問題なさそうな
ので、慎重に検証した上、記事にする。
最後に警告を載せるのではなく、この記事のように最上部に
載せる。
5、その他、単純な工作物は注意を最後に載せ記事にする。
以上が私の結論です。
そして、今後も貴重なアドバイスをいただきたいと思います。
みなさん、よろしくお願いいたします。