火鉢型石油ストーブ
今回、3月30日〜4月1日のキャンプでは火鉢型石油ストーブを使いました。
1年を通してティエラのリビングはお座敷仕様にしているので寒い時期は豆炭コタツを使っています。
今まではコタツだけなので室温はあまり上がらず、上着が必要でした。
そこで今回は火鉢型石油ストーブを追加しました。
3人家族なのでこの状態で問題なく使えます。
持ち運びは灯油を完全に抜く必要があるので、普通の灯油ポンプではなく、自動車用品のガソリンタンクからガソリンを抜く目的で売られているポンプと石油ストーブの水抜きようスポイト(写真撮り忘れました)を準備しました。
同じ高さのタンクから灯油を移すには手でポンプを押す必要があるのでこのポンプの方が使いやすいです。
使った結果は、回りが熱くならないのでこんな配置が可能です。
風が強かったため、風が吹き込んで室温は思ったほど上がりません。
外気温7度程度の時、床に近いところで16〜17度、今回は快適でしたが真冬は少し寒そうです。
ただ、天井付近はかなり暖かいのでコールマンのテントクーリングファンを買う予定です。
鍋でお湯を沸かすとかなり早く沸騰しますが、火力調節は基本的にはあまり出来ないので、ゆっくり煮込むなどに向いていません。
コタツに入って横に火鉢がある気分はなかなかいいものでしたよ。
Coleman(コールマン) テントクーリングファン
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