焚き火缶 足取り付け

ADIA

2011年12月09日 14:43



前記事追記で書いたように、ステンレスの足の部品(アジャスターとアジャスターベース)が見つかったので取り付けました。



アジャスターとアジャスターベースです。



焚き火缶の底に穴を開け、アジャスターベースを取り付けました。



アジャスターのナットがベース取り付けのネジと干渉するので、ナットの角を削りました。



サイトが芝生の場合、高さ10cmで使います。
底の部分は火がないので、この高さで問題ないと思います。
また、空気穴を1列増やしました。
空気穴を一ヶ所大きくして、先の長いタイプのライターで着火できるようにしてもいいですが、必要かどうかただ今検討中です。



下が土ならこの状態まで下げられますが、サイトが土であることが最初から分かっていれば、収納性のいい短いボルトを取り付けて使います。


ステンレスの材質に多少の差(残念なことにアジャスターベースだけが18-8ステンレスではありません)がありますが、一応オールステンレスです。
総額は工具の刃は除いて、7000円ほどです。
焚き火台としては、まあ妥当な金額でしょうか。



なお、撮影場所は公園なので、燃焼具合は次回のキャンプです。

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