ランタンスタンド
車買い替えに合わせて、コンパクト・軽量化 No,2
みなさん、ランタンスタンドは何をお使いでしょうか。
スノーピークの
パイルドライバーは嵩張らず便利ですが、サイトが固い場合や石が多い場合は普通のランタンスタンドが良い場合もあります。
ですが、
ランタンスタンドを車に積むとき、あの太さ、長さは気になりませんか。
今回太さは変わらないですが、長さを短く改造しました。
今回改造した、ロゴスの
システムランタンポール3の収納サイズ(長さ)97cm、他のメーカーの物も1m前後が普通です。
そして、使用時の最大高は2m35cm、やはり他のメーカーも2mを超えます。
私の場合、これほど高くして使うことはなく、息子が成長した今、危険防止で高くする必要も無くなりました。
ただし、支えの足の開き具合が少なくなり、
必ずペグダウンして使うことが条件です。
左が改造前(高さ97cm)、右が改造後(77cm)です。
収納状態で20cm短くなりました。
足を開いた状態です。
ポールを伸ばした状態は、左の改造前の場合が高さ2m35cm、右の改造後が高さ1m48cmです。
もう少し高く延ばせますが、ポールの重なりを多目にしました。
重さは改造前が1900g、改造後が1600gです。
今回は長さを短くするのが目的ですが、
300gの軽量化にもなりました。
もっと軽量化するなら、もともと軽いコールマンの
ランタンスタンド3(1520g)を改造するといいと思います。
改造は、部品をばらして切ってから組み立て直していますが、メーカーで組み立てているであろう順番が再現できず、ポールが抜けてしまわないようにするなどの部分がオリジナルと少し違います。
完全に責任を持ってお勧めできないので、改造する方はそれぞれ工夫してください。
また、上に書いたように、
ペグダウンは必ず必要です。
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