ベルテント(sibley500)の汚れ

ADIA

2013年08月12日 16:21



先日のキャンプでは、回りの木に夏の暑い日差しを遮られ、快適に過ごすことができました。
ベルテント(sibley500)は今回で3回目の使用ですが、今回も夜だけですが雨が降りました。
そして、木から落下する汚れでシミが多少つきました。

ベルテント(sibley500)を購入するとき、汚れは覚悟していたのでそれほど気にはなりませんが、購入を迷われている方に情報としてお伝えしたいと思います。

今回の汚れは一面の汚れではなく、テントの一部分にぽつぽつとしたシミができた程度、大きくても直径1cm程度、ほとんどが5mm程度のシミです。

自宅に帰り、そのままにするか洗うか迷いましたが、汚れからカビでも生えるといやなので、薄めた中性洗剤で洗い流しました。


何しろ大きいので大変ですが、シートの上に広げ、薄めた洗剤で濡らしながらブラシで汚れを落としました。
アップで撮らないと分からない程度に落ちています。
シミは乾いているときはほとんど気になりませんが、濡れたとき内側からは目立つかもしれません。
(これは実際に設営し雨が降らないとわかりません。)

洗剤を変えるなど、もっと落とす方法があるかもしれませんが、生地を傷めても嫌なのでこの程度でいいかなと思います。

撥水に関しては、元々すぐに水が浸みて、弾かない状態で雨漏りしないので問題ないと思いますが、これも実際に雨の中で使わないと分かりません。

汚れをつけたくなければ木の下を避ければいいですが、木陰の快適さと引き替えに少々汚れるのも仕方ないと思います。
買う前からの予想通り汚れはつきますが、その弱点を十分補う魅力のあるテントです。


CanvasCamp(キャンバスキャンプ) Sibley Ultimate PRO 500




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