Sibley 500 試し張り

ADIA

2012年10月08日 14:44


CanvasCamp「Sibley 500」(シブレー500)
側面の立ち上がりをロールアップした姿に一目惚れして購入しました。
昨日、やっと試し張りをしましたが、車を降りるといきなり蚊の攻撃、テントを運んでいるうち早くも手足が痒くなりました。
そして木の合間で、張れる広さの場所に荷物を下ろすと、息子がヒルを発見、とにかく早く張って早く引き上げることにしました。


地面が汚いので、ブルーシートの上に広げました。
ブルーシートの大きさは5m×5mです。
この段階で引き綱を結びました。



真ん中にポールを入れました。
中では息子がポールを支えています。
この気温で日陰ですが、かなり暑かったようです。
夏はどうなるやら。(笑)



取りあえずペグダウンしましたが、ペグ(15本)の位置は適当で細かな調節はしていません。
高さが均一になっていなくて、壁部分も綺麗になっていないです。
3人で協力して、ここまで20分ほどでしょうか。
側面の下はペグダウンしていません。



ロールアップは少々面倒ですが、最高の風通しです。
この姿はテントなのかタープなのかどちらなんでしょうか。


この後、ロールアップを戻し、袋に入れるまでに15分程度です。

蚊に追われるようにして車に戻った時点で、到着から45分でした。

テントやポールを運び、ブルーシートを広げる時間、設営して、写真を撮って、ロールアップして写真を撮り、撤収し、車に運んで45分ですから、馴れればかなり早い設営と撤収が可能になりそうです。


でも、車に乗ってホッとしてから気付きました。
せっかく超広角レンズを付けたカメラを持って行ったのに、中の写真を撮り忘れました。
このテント、中から見上げたところが一番綺麗かもしれません。

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