このサイトは英語表示が選択ができますが、私は英語がだめなので、ブラウザ(Google Chrome)の翻訳機能を使いました。
少々変な和訳もありますが、ほぼ理解できます。
次に不安なのが支払いです。
カードで決済すれば、日本語で手続きできそうなので何とかなるでしょう。
あとは度胸だけです。
商品の注文は日本の通販サイトとそれほどかわりません。
どのタイプにするか選び買い物カゴに入れるまでは簡単です。
送料に関して少し理解しにくかったですが、買い物カゴに入れてから確認できます。
あと少し面倒なのは名前や住所の記入が英語表記になりますが、翻訳したままでは作動しないため、英語表記のまま記入する必要がありました。
そして、支払方法でカードを選択して、注文を進めるとPayPalのページが開きます。
この時不安なら、URLの「https://」の「s」があるかどうかを確認するといいと思います。
そして、国名を選ぶと自動的に表示が日本語に変わります。
後は日本語ですから簡単です。
私の場合、どこかの過程でベルギーの税金を含んだまま注文を進めたようで、注文と支払い完了は21日10時43分、税金分の返金の知らせがPayPalから来たのが同日19時1分、同じようにCanvasCampから同日19時06分に知らせが来ました。
元々ある時差を考えるとかなり早い対応だと思います。
ここからは先方から発送後途中経過の流れをご説明します。
上に書いた税金分の返金内容と同時に、運送会社のURLと追跡用のナンバーは書かれています。
運送会社のサイトを開き追跡用のナンバーを入力し、情報を確認します。
ベルギーで発送され、大阪に到着するまでの原文の表示です。
ベルギーで発送され、この時点で「目的地の税関で検品中」とあり、訳が間違っているのか、本当に検品されているのかわからず、不安になりました。
24時間以上待たされて、やっと出発と表示されましたが、この時期にこの国ですからかなり不安な表示でした。
まさか、こんなにいろいろな国を経由するとは想像していませんでした。
最初の英文を翻訳した物ですが、大阪に到着後「目的地の税関で検品中」となり先に表示されていた某国の「目的地の税関で検品中」は消えました。
何だったのでしょうか?
大阪に到着後は何も表示が変わらず、翌日ヤマトの宅配便で到着しました。
到着後の状態は段ボールがかなり痛み、一部のガムテープが張り直してありました。
中身は本体は問題なさそうですが、袋の底(段ボールを立てたときの下部分)に3カ所ほど数ミリ程度の穴が開いていました。
中に同封されたフレームはグランドシートと同じ材質の袋に入っていますが、荒っぽい扱いでフレームと床に挟まれ開いたのでしょうか。
私の場合は綿の袋は使わないので困ることはありません。
遠くから何カ国も経由しては仕方ないと思うことにしました。
(車の上に積載したとき綿の袋では、行きに雨の場合濡れてしまうので、以前から持っていた袋に入れ替えました。)
袋は、将来テント本体に穴が開いたりした場合、補強する素材として保管するつもりです。
CanvasCampからの発送は、商品をそのまま段ボール箱に入れただけで発送されています。
これだけの国を経由すると運送の仕方がいいとか悪いとか言ってもしかたないでしょう。
金属製のポールやフレームを梱包材でくるむなどして欲しいですね。
クレームとまではいかなくても、今後の参考としてメールを出したいところですが、何しろ英語が苦手なので止めておきます。
やはり、最初からある程度のリスクは覚悟した方がよさそうでが、綿であるため少々の修理は簡単にできそうです。
私はファスナーのないタイプを購入しましたが、ファスナーのあるタイプを購入する場合は、リスクが増えることを考慮した方がいいと思います。
また、説明書が何もないため、何に使うのかわからない部品があります。
バネ2個と片側が丸く曲げられた金属部品は張ってみる前の段階では何なのかわかりません。
何方かご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。
追記(2012.10.8):入り口フレームの繋ぎ目に使われているバネの予備かもしれません。
以上みなさんの参考になれば幸いです。