コットンテント

ADIA

2012年09月28日 09:03

いよいよ新展開のお話です。

ランドロックにインナー代わりのテントを張り、LED照明に遠赤外線ストーブと快適化を目指し、荷物の量も車の積載量に合わせ必要最小限が達成できたこのごろですが、逆にそれが味気なさや物足りなさにも繋がっています。


CanvasCamp「Sibley 500」

そんなときに気になり始めたのが1ポールテントです。
テントを1ポールにして、今以上に楽をしたいのが最初の動機でしたが、いろいろな1ポールテントを検討するうち、きっとメンテナンスでは苦労するであろうコットンのティーピーが気になり始め、最終的には側面に立ち上がりがある、ベルテントタイプを選択しました。

現在国内で手に入るベルタイプのテントとしては「ノルディスク ナンド」がありますが、現在のモデル(2013年モデルからロールアップできるようです)は側面の立ち上がりがロールアップができないようで、直径が4m、2つのインナーテントとリビングスペースには狭いため、CanvasCampの「Sibley 500」(直径5m)を購入しました。

Sibley 500の側面をロールアップすると円錐のタープのような感じになり、この姿に一目惚れといったところです。


「Sibley 500」には「ノーマル」「Deluxe」「Ultimate」「Ultimate PRO」の4種類があります。

ノーマル:ロールアップ可能、グランドシートは薄いもの ポールなど含めた重さ22kg
Deluxe:ロールアップ不可、グランドシート一体化でノーマルのものより分厚い  ポールなど含めた重さ31.5kg
Ultimate:ロールアップ可能、グランドシートはノーマルのものより分厚い、本体とグランドシートはファスナーで連結 ポールなど含めた重さ31.5kg
Ultimate PRO:基本性能はUltimateと同じらしいですが、コーティングが違うようです。 ポールなど含めた重さ33kg

ノーマルとUltimateで迷いましたが、我が家はグランドシートを使う予定がなく、側面裾のファスナーに土などが入るより、最初からない方がよく、軽くて価格も安いノーマルタイプを購入しました。

価格はテントが税抜きで363ユーロ(ホームページは税込み価格で439ユーロです) 送料が249ユーロ 合計で612ユーロです。
CanvasCampはベルギーの会社で送料がかなりかかります。

重さは合計22kgですが、ペグ約1.3kg ポール(入口フレーム含む)約6.3kg グランドシート約2.5kg 本体は約12kgです。
一度に持ち歩くと重いですが、私の場合は別々に積載するので、ランドロックとくらべ、それほど負担増しにはなりません。
それと、かなり重いポールはスノーピークのアルミポールを改造して交換する予定です。

そして、前記事の2つのテントのインナーは半分のスペースに張れ、半分をリビングに使えます。
息子の寝相がきっかけだったソロテントですが、実は3人が寝られるインナーではSibley 500には使えなかったのです。

これで2個のインナー、テーブルや椅子などの装備はランドロックとSibley 500で共通に使えるので、出発直前に天気に合わせて選択することも可能です。

それでも突然の雨はあるでしょうから、雨への耐久性、汚れなど割り切るしかないことが多く、また、帰ってからの乾燥、撥水処理と、面倒なことも多いです。

過去に経験したテントの雨漏りや結露などで、我が家のキャンプ小物はのプラスチック製のコンテナに入れています。
仮に雨漏りがあっても、衣類は車に入れたり、インナーの中に入れ、インナーにフライをかければ何とかなると思います。
テント内で使うLED照明も防水にしてあります。

合理的で安心感のあるランドロックと、雨に対する問題点があっても、綿の良さがあるSibley 500をうまく使い分けて行ければいいと思います。



ちょっと広げてみました。
実際に張るのは試し張りか、次回のキャンプか、まだ分かりませんが、もう少し先になります。


同じ日に3個のテントを注文するなんて、きっと人生最初で最後の事です。
海外のサイトに注文するのも、最悪の場合全額を損する覚悟のことでした。
修理したいときも、往復の送料を考えると、自分で修理するか買い換える方が安いと割り切る必要があります。

次回の記事では、私のように英語が苦手、海外のサイトで買い物をしたことがなく不安、でも購入したい方の参考になるよう、注文から到着までくわしくお知らせしたいと思います。


関連記事