ソロテント
ダンロップ ツーリングテント R-126を購入しました。
大きなテントばかり見ているので、この大きさは感激です。
ソロ用テントの選択ではいろいろ悩みましたが、1人用としては割安な16000円と通気性の良さで決定しました。
このテントはで入口の反対側に大きめの通気口があります。
キャンプの回数はもともと多い方ではありませんが、息子が中学生になって1年半、ますます行く機会が減っています。
車が替って、キャンプの道具の見直しが終わり、これで落ち着くはずでしたがやはりそうはなりませんでした。(笑)
ここまで読んでいただいて、「オッ とうとうソロか!」 と思った方、ちょっとお待ちを、、、
仮に私がソロでキャンプをしても、やはりオートキャンプです。
わざわざこの小さなテントでキャンプをする必要はありません。
それに私だけのキャンプなんて、妻はともかく息子が絶対許してくれません。
キャンプを始めて以来、息子を真中に川の字で寝ていますが、1年前は妻と同じ身長が、ここ1年で10cmほど伸び、川の字が変形してきています。
夫婦の間では以前から問題になっていた息子の寝相ですが、、寝相の悪さ、特に夏は寝袋を使っていないですし、春や秋も少し暑ければ寝袋から這い出し動き回ります。
そして、踵や腕が顔に落ちてくる恐怖で妻が寝られなくなってきました。
私が真ん中に寝ても乗り越えて行きそうです。
そんな訳で、息子に個室を与えることにしました。
ただし、これまでのインナーテントに加えR-126を追加したのでは広いランドロックも狭くなります。
ランドロックの外に出せば、フリーサイトなど、サイト料金がアップする場合も出てきます。
そこで、これまで使ってきたインナーテント内に設置することを考えました。
このところインナーに使っているテントは内寸が2m60cm×2m60cmで、2m×90cmのR-126はインナーテントの中に張っても残りが1m70cmあり、私たち夫婦が寝るスペースも確保できます。
R-126は自立しますが、インナーテント内ですから当然ペグダウンはできません。
それに、暑い時期は余計に暑くなり、中で息子が暴れた場合、幅90cmのテントは、テントごと転がってくるような気がします。
やはりペグダウンが必要です。
そこで解決策は、、、次回の記事までお待ち下さい。
ダンロップ(DUNLOP) 1人用3シーズンツーリングテント
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