SOTOシングルバーナー ST-310のとろ火
前記事で、
marurinさんより、ご飯を炊く時のとろ火はどうだろうか?とのコメントを頂きましたので、早速とろ火のテストしてみました。
今回のテストのメインはST-310で、これまで使っていたコールマン パワーマックスシングルストーブを比較対象として追加しました。
ですが、パワーマックスシングルストーブは我が家では引退の決定したストーブで、時々不具合があり火力が落ちているかもしれません。
テスト条件
気温25℃ 無風 水温19℃ 水の量500cc
ST-310
写真左は全開、右は最小
無風状態で限界までとろ火にして
沸騰まで約28分
このタイムからすると、かなりのとろ火が可能ですが、このテスト条件は無風状態のため可能なことです。
アウトドアで風がないといっても、いくらかの風があると思います。
今回は、少しの風でも消えるくらいの調節なので、ここまでのとろ火は現実的ではありません。
また、気温にも左右されると思います。
ご飯を炊くのに良さそうな方法として、ある程度の安定した火力で、ユニフレームバーナーパットを使えば熱が拡散して、より美味しく炊けそうですがいかがでしょうか。
火力の強いMUKAも、バーナーパットで熱を拡散して、タフ五徳で鍋から遠ざければ案外美味しく炊けるかもしれませんね。
私はバーナーパットをもっていないので、機会があれば試したいと思います。
パワーマックス
写真左は全開、右は最小
無風状態で限界までとろ火にして
沸騰まで約17分
MUKA
写真左は全開、右は最小
無風状態で限界までとろ火にして
沸騰まで約5分
ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーパットMストーブは何を使うにしても、あると便利そうです。
SOTO MUKAストーブ
SOTO 広口フェールボトル 700ml
SOTO 広口フェールボトル 1000ml
ユニフレーム(UNIFLAME) タフ五徳
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