アジャスター取付

ADIA

2009年03月17日 14:57

先日、あの方の記事でユニフレーム「タフ五徳」と下のバーナーとの距離があり、お湯が沸く時間が遅いのでS字金具で持ち上げる記事がありました。
実はこの記事を読むまで、タフ五徳と下のバーナーとの距離があるとそれほど違いがあるとは想像もしていませんでした。
その記事に刺激されて、こんな物を作りました。


アジャスターを取付てタフ五徳との隙間がない状態です。
バーナーはコールマン「パワーマックスシングルバーナー」です。
お湯を沸かすのと、ご飯を炊く程度しか使いませんが、液出しのため気温が低くなってもあまり火力が落ちないので重宝しています。


普通はこの状態で、隙間があります。


加工する前のバーナーの足です。


2.5mmの穴を開けます。
アルミ製なので比較的楽に穴が開けられます。


3mmのネジに合わせてネジを切ります。


3mmのステンレスネジにゴムをはめて接着します。


ゴム付きのネジを足に取り付けたところです。

お断り:ネジが細いので重い鍋を直接乗せる場合はアジャスターを全てねじ込んだ状態で使います。
アジャスターを伸ばす場合は軽い鍋、またはタフ五徳を使うときに限ります。




piyosukeさん、足に穴を開けるサイズがあれば、同じように作れますよ。

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