キャンプ速報2(SF5410DX)
16日〜18日までキャンプに行ってきましたが、日記は時間がかかりそうなので、新しい道具類のレポートを先に書きたいと思います。
今回初めて使って、特筆すべきは風に強いことです。
1日目夜はかなり風が強く、ティエラならテントが揺れるほどだったと思います。
しかし、SF5410DXの中は風が吹いているのを忘れるほど静かで快適でした。
さすがに、ジオデシック構造で、低くデザインされているだけはあります。
今回の荷物は写真のようにリヤカー2台分でしたが、寝具、衣類を除く外で使う道具類も、全てが前室の片側に収まりました。
写真の状態は荷物の一部ですが、奥に入れても反対側に出入口があるので、前後から荷物の出し入れができます。
そして、テントの中を開ければ、すべての荷物に手が届くので、外に出なくても使えます。
荷室に使った反対の前室から出入りし、火鉢型のストーブを置きました。
朝ご飯は前夜の鍋の残りにご飯を入れ、おじやにしましたが、外に出ないで全てのことをすることができます。
結露はぞれほど多くはありません。
3日目の朝は雨で結露しましたが、これも仕方ない程度だと思います。
雨水の流れ方も出入口には流れないため使いやすかったです。
ただ、出入り口が低いので、背中が擦って濡れやすいです。
このテントは現行商品ではないので、書いても意味のないことですが、販売している当時の値段(2万円強らしいです)と使いやすさから、すごくいいテントだと思います。
ご注意
テント内で火気を使うことは危険です。
自己責任でお願いします。
写真のように鍋が乗せてあるときはいいですが、下ろした時は、熱が拡散するように専用のガード(写真の右の丸い物)を使用しました。
このテントは背が低いので特に注意が必要です。
また、ストーブを使うので一酸化炭素警報機を使用しています。
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