PEPOとマメタンコタツでキャンプ

ADIA

2024年12月07日 18:35



11月23日24日と六矢崎浜オートキャンプ場に行ってきました。

温かく天気が良ければタープにマメタンコタツで過ごすことも考えていましたが、天気は雨も降り、風も強うそうなのでPEPOを張りました。
土日なのでかなり混んですぐ近くまでテントが並び、天気にかかわらずタープにしなくて良かったです。

マメタンコタツを使ったキャンプはこれまで何回もしていますが、今回は市販のコタツ専用布団の円形の物を春の安売りで購入してありました。
これまでのフリースや封筒型シュラフの古い物より温かかったです。

まだ真冬ではないので、ストーブは岩谷のマイ暖を使いましたが、PEPOにコタツを入れるとストーブを置くスペースがありません。
食事時はテーブルから降ろし、消しました。
それでも、コタツが温かで快適なキャンプでした。


ところで、真冬のキャンプでもコタツを使いたいのですが、真冬にマイ暖やデカ暖(も持っています)では非力です。
石油ストーブとコタツを併用するにはPEPOは狭いです。
KODIAK CANVASなら少し余裕がありますが、石油ストーブとコタツはどうでしょうか?

マイ暖やデカ暖があるのに風暖を買うのは贅沢ですが、温風が出るためストーブ自体があまり熱くならず、少し狭くても使えそうです。
すごく温かくなると評判もいいです。

私の自室は夜中にネコちゃんが遊びに来るので、すぐに温かい温風が出るファンヒーターが必需品ですが、去年まで使っていたストーブは炎が青くならず赤いので、そろそろ寿命です。
そんないい訳をしながら風暖を購入しました。


注意
テントの中で火気を使うのは自己責任です。
豆炭を直接燃やすのではなく、専用のコタツやアンカで使う場合は酸化触媒サシコマットの効果で比較的安全なようですが、酸化触媒サシコマットの劣化による不具合も考えられるので一酸化炭素警報器を必ず使います。
なお、豆炭、練炭、炭をテント内で直接燃焼させるのは、一酸化炭素が多く発生するので非常に危険です。

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