クーラーBOXスタンドをテーブルに
焚き火が恋しい季節になりました。
焚き火の横に座って使うテーブルは椅子を使うときなら適当な物が発売されていますが、地面近くに座ったとき、適当な高さで安定感がある物として、ユニフレーム「クーラーBOXスタンド」にはめ込む板を作りました。
簡単に作るなら、「クーラーBOXスタンド」の内側のサイズに、ホームセンターで合板を切ってもらいます。
「クーラーBOXスタンド」の内側にはまるように角を少し落とし、サンドペーパーで切り口を滑らかにします。
合板は切り口を仕上げないと、棘が刺さったり、表面の板が捲れたりします。
合板の厚さは9mmがぴったり収まります。
私の場合は、9mmの合板をサイズより1mm程度大きく切り、サイズを合わせながらカンナで削りました。
ぴったり、サイズを合わせることでがたつきがなくなり、収納するときも外れません。
そして2枚目の写真のように足のフック部分が収まるように、合板の裏に窪みを作り(なくても問題なく使えます)、全体をサンドペーパーで滑らかにしてからチークオイルで塗装しました。
このテーブルの良さは安定していること、収納がオリジナルのままの状態で嵩張らないことです。
そして、板は外せますから、従来の使い方ができます。
ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド
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