キャンプ&車中での簡易トイレ
以前下記の記事で簡易トイレとトイレ用テントに関して紹介しましたが、小さいとは言え、別にテントを張ると荷物が増え手間もかかります。
また、キャンプ場の注意事項に、「テント、タープ、各一張り」と指定があると使えないか、別に許可が要ります。
2泊以上で、トイレが余程遠ければそれも意味がありますが、もっと簡単に、人目があっても使える方法を準備しました。
簡易トイレをキャンプで
簡易トイレをキャンプで使った結果
夜中のトイレと車のドアの音
折りたたんだ状態の椅子です。
大きさが2種類あります。
今回購入したのは小さい方ですが、キャンプサイトで使うなら大きい方がいいです。
小さい方を買ったのは、車の助手席の後ろで使えそうなので、高速道路で渋滞したときなど緊急な状態に備えました。
キャンプ場用に、大きな方も欲しいです。
トイレぽっさがなく、キャンプサイトに置いてあってもいいと思います。
このサイズは小さいので、上を外して袋タイプの簡易トイレを使うのがいいと思います。
大きなサイズの方なら、手で前から持って袋ではない1回使い切りタイプの簡易トイレが使えるかもしれません。
匂いのことなど考えると1回ごとに使い切るのが使いやすいです。
注意:使用後は密閉容器などに入れ、自宅に持ち帰って処理します。
間違ってもキャンプ場で捨てないでください。
トイレに使う場合の座り方はこの方向です。
これはお着替えポンチョを座った状態でかぶったところですが、立った状態で着替えるのに使う商品です。
一般的に多く売られているポンチョタイプは、顔が周りから見えます。
この写真の商品は、座ると少し小さいですが、外部から顔が見えない、内部からはメッシュ部分(つばの下部分)から外が見えるなど利点が多いです。
収納はねじって畳めば半分の直径になります。
今回のキャンプではトイレが近く使いませんでしたが、テントの中、テントの影、車の影などで使えば目立たないと思います。
関連記事