我が家のテント内(グランドシート・コット)

ADIA

2022年11月11日 11:54

先日のキャンプではコットを買い換えたので、テント内を紹介します。


現在テントはKodiak Canvas(オリジナルは底がありますが、私のは切り取っています)  レンコンテント2M モーニンググローリーTCを使っていますが、どれも共通なのは、グランドシートを敷き、その上でテントを設営し、立ち上がりがあるシートを敷いていることです。
グランドシートを敷くことで、設営撤収でテントが汚れないこと、季節によってはシートに虫除けなど使うことで、ダニやヒルの被害にあわないことを期待しています。
立ち上がり付きシートは雨が床に流れ込むのを防ぎ、荷物が濡れるのを防ぎます。
靴を脱いで上がるので、シュラフや衣類が下に落ちても汚れません。

グランドシートですが、ペグダウンする位置が決めやすいので、ビルディングテープに頼らないで済み、設営が早いです。



立ち上がり付きシートは、Kodiak Canvas  レンコンテント2Mの場合は自作しましたが、今回のモーニンググローリー用は市販の正六角形の物の一辺を切り取り折り曲げています。



オリジナルは、外側にペグダウンするようになっていますが、それは切り取ってしまい、以前作った「フロアシート立ち上げ補助具」の高さを変え、マジックテープで張り付け、ダイビング用のウエイトを置いています。
板すべてにウエイトを置くと荷物が重くなるので角の6カ所のみ置いています。
ウエイトは1個1kgです。



この2年ほどはリラックスコットを使っていましたが、3カ所に沈み込みが気になること、下に荷物が入れられないのでハイランダーのレバー式GIコット(アルミ)に買い換えました。
(うっかりして左奥のレバーが外れています)



リラックスコットほど楽ではありませんが、レバー式のため、力が要るところはありません。
また、全体が平らで寝やすかったです。
また、きしみ音もありませんでした。



コットの上に長布団を敷きます。
夏はこの上に直接寝て、薄いダウンの封筒型シュラフを広げて掛けます。



寒い時期は、フリースを掛けます。



モバイルバッテリー用のホットマットを敷きます。
気温によっては湯たんぽも併用します。

この上に、マミー型シュラフやダウンブランケットと枕を使います。


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