カーサイドタープ取り付け用のバーをキャリアに取り付けました。
取り付けるタープは以前購入した「
DOD カートゥギャザータープ 」です。
付属のベルトを使う取り付けでは、ベルトが車のボディーと接触するので、カーサイドタープとして購入したのではありません。
1年前のキャンプで長らく使っていたタープが雨漏りしましたが、それに近い形なので購入しました。
先日のキャンプで撤収後も時間があったのですが、日陰がなく、リアのドアの下で休憩しました。
撤収後でも、簡単にタープが使えないかと思い作りました。
キャリアバーに新たにバーを取り付け、付属のベルトを使わないで取り付けます。
カートゥギャザータープは六角形なので、完全に張るなら、車2カ所+ポール4本とペグダウン4カ所が必要です。
臨時なら、ポールを2本と、ペグを2本で張り、2カ所はそのままにしても日陰が作れます。
カーサイドタープは車の近くで過ごすことになり、テントを張る場合は配置が難しいです。
そのため、メインのキャンプ道具ではなく、短時間で日除けや雨除けが欲しい時用です。
既製品を使うなら、「THULE ベースキャリア 強化スチールスクエアバー2本セット 220cm TH767」 「Thule 交換用エンドキャップ4個入り スクエアバー用 1500052968」 「カーメイト ルーフキャリア inno クロスホルダー2 IN861」の使用です。
ですが、この記事の時点のアマゾンでそれぞれ、14960円、1900円、1331円と、合計18191円と結構高い物になります。
また、価格以上にクロスホルダーがステンレスでないのも気になります。
そこで、車内ベッドにも使っているアルミ構造材を使うことにしました。
長さはカートゥギャザータープの取り付けサイズが2mなので2m20cmにしました。
ベッドの構造材は断面40mm×40mmですが、今回は40mm×30mmの黒い物を使いました。
価格は、エンドキャップ、フックにする金具、送料を含め8459円でした。
そして、取り付け金具 4136円です。
エンドキャップを使うと、水が溜まると思いますが、取り外しで何かに当たって傷を付けそうなので、あえて取り付けます。
キャリアバーに取り付ける金具は「
ALSUS」に特注しました。
ステンレス製、板厚は2mmです。
単価は1318円です。
送料を含めると、2個で 4136円、ずいぶん高く感じますが、自分で作っても精度が望めませんから、たった2個の特注としては納得できる価格だと思います。
他に4本のネジを買ったとして、キャリアの純正品に比べ5000円ほど安くなりました。
お断り:写真は納品時の状態ではなく、5mmで発注した穴を6mmに広げたため、傷が付いています。
取り付け部分はネジを緩めれば左右に動くので、調節がしやすいです。
キャンプ場で簡単に動かせるよう六角レンチ用のネジを使いました。
左右の幅が変えられるのは、アルミ構造材を使った利点です。
写真では上に取り付けましたが、車の内側方向の側面に取り付けると、タープとバーの隙間が少なくなり雨にはいいかと思います。
これで、以前の記事「
雨仕様の車中泊」で紹介した小さなタープも簡単に取り付けられます。
このアルミ構造材はかなり丈夫で、両側に力がかかってもたわみません。
また、ベースキャリアは4カ所で止まっているので車への負荷は少ないと思います。
風が強くペグが抜けた時、ポールやペグが車に当たる可能性が高いので、風がある時は使いません。
実際の製作行程
キャリアバーのエンドキャップは簡単に外れるので、抜け防止に穴を開け、ネジを切ってネジ止めします。
ネジを切った後、亜鉛塗料でサビ止めします。
これで、アルミ構造材を固定した金具が緩んでも抜け落ちなくなります。
アルミ構造材に金具を取り付けるため、6mmの穴を開けます。
キャリアバーの位置は動かせないので、実際に場所を確認しながらズレがないよう取り付けます。
キャリアバーとアルミ構造材を取り付けた状態です。
車の屋根は平らではありません。
フロントのキャリアとリアのキャリアに真っ直ぐなバーを乗せると、前のバーに隙間ができます。
取り付け金具は、少し遊びが作ってあるので、厚さ10mmのスポンジ状ゴムを挟んで固定しました。
スポンジ状ゴムは堅いスポンジです。圧縮すると1mmほどになります。
取り付けたナットが緩むと怖いので、Wナットにしています。
Wナットは、2つのナットを最後に逆回転で締め付けます。
タープを張った全景はキャンプ場で撮影したらアップします。
追記
予定していたキャンプが中止になり、いつ撮影できるか判らなくなりました。
追記
カーサイドタープの写真
ワンタッチ式 カーサイドタープの写真