テーブルライト
去年の暮れに
ベルテント(Sibley 500)内部用の照明を作ったばかりですが、Kodiak Canvasを買い、新しいテント内照明が必要になりました。
天井にぶら下げるには隅にあるループに紐を通して渡せばいいですが、軽いものを選ばないと垂れ下がりそうです。
明るさやテーブルの位置が変わったときに不便そうなので、テーブルランプを作りました。
テーブルに置くので、市販品の何でも使えますが、ベルテント用に作ったライトの雰囲気に拘り、ただの自己満足ですが作ってみました。
木製の球に必要な穴を開けます。
電球分のコードを通します。
コードに電球ソケットを半田付けします。
アルミのパイプ(以前使ったスノーピークのウイングポールの切れ端です)とペット用の餌入れを逆さに使い、スイッチとコードソケットを取り付けました。
機能的には出来上がりです。
コードが固定だと収納に不便なので取り外せるようにしました。
でも、コンパクトとはほど遠い照明になりました。
塗装は、アイアン風になる塗料です。
左から、全部の電球 常夜灯と上側の電球 常夜灯と下側の電球 常夜灯のみ
状況によって使い分けます。
台と支柱は塗装し、電球ソケットの回りはシリコーンで固めています。
内部にシリコーンを詰めているので配線部分に水が入ることはありませんが、電球ソケット、スイッチ、コードソケットは防水ではありません。
コットンテントで使うので、結露が垂れて漏電する恐れは少ないですが、安全のためコンセントに取り付ける漏電ブレーカーを使用します。
持ち運び用ケースはこれから作る予定です。
2018.4.3追記
バカでかいケース(テーブルランプ)
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