グリーンウッド関ヶ原(テント内部)
1月4日から5日まで1泊のキャンプでしたが、ちびストーブを使ったテント内の紹介をします。
5日朝、起きると5時45分、外はまだ真っ暗です。
まだ少し燠が残るストーブに松ぼっくりと薪を入れ着火、数秒で燃えはじめました。
写真は少し明るくなったころです。
青いネットは防風ネットです。
ここは風が強いことが多いので張りましたが、今回はそれほどではありませんでした。
遠くの山は伊吹山です。
キャンプサイトはもちろん、コテージも他のお客様はいないため、完璧な貸し切りです。
内部は
真冬キャンプシミュレーションと同じレイアウトです。
違うのはライトのみ、100vを使用しました。
一酸化炭素警報機
念のため一酸化炭素警報機を使用しましたが、煙突側の下に5cmほどの隙間があるので風が入り安心です。
ちびストーブで外気温との差が20度程度は簡単に温まり、鍋物を食べるときは出入口を少し開けるほど暖かでした。
詳しくは、また日記に書きます。
ご注意・お断り
私に限らず、テントやスクリーンタープの中でストーブ等、火気を使用して楽しんでいらっしゃる方が多いと思いますが、火事や一酸化炭素中毒の危険があり、当然キャンプ用品メーカーからは禁止されたことです。
トラブルが発生しても何も責任は持てませんので、このような行為は自己責任で行って下さい。
関連記事