クリアカップの薦め
キャンプでの炎は心が癒されますね。
一番小さな炎であるキャンドルですが、使い道の多いティンカップもアルミ製とポリカーボネート製ではまったく違った表情になります。
左がアルミ製、真ん中が同じサイズのポリカーボネート製、右が大きなサイズのポリカーボネート製ですが、大きなサイズは長時間燃焼できますが入れられるホルダーが限られます。
今回は普通サイズの比較をしてみます。
3個ともカメヤマ製で左2個のサイズは中身も含め同じです。
点火直後から、下に映る炎の大きさが違います。
点火1時間半後、左のアルミカップは下に炎は映らなくなりました。
右のポリカーボネート製のクリアカップは明るくてきれいです。
上の状態(半分減った)のキャンドルを氷を模したホルダーに入れてみました。
左のアルミカップは下に光が出ないため暗いです。
右のクリアカップは明るくてきれいです。
フォレストヒルキャンドルランタンに入れても同じ結果です。
クリアカップは値段が高めですが、これだけの違いがあるので使う価値があると思います。
これから通販で買うと、クリスマスには間に合わない記事になってしまいましたが、年末年始、小さな炎で楽しみませんか。
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