７月３１日〜８月４日「休暇村 越前三国キャンプ場」に行ってきました。
日記を書くのはしばらく時間がかかりそうなので、取りあえずトピックスとしてご覧下さい。
１日目
・午前５時３０分自宅出発、奥美濃白鳥経由で午前８時「道の駅 九頭竜」到着
ところが、大野を超えその先の８号線の出口を間違え１５分ほどのロス。
今更ながらの教訓：馴れてきた道も不確実なところは地図を見ること。
・いつものようにイーザで買い物を済ませ、「休暇村 越前三国キャンプ場」到着は１１時３０分。
道を間違えた割に去年と同じ６時間（買い物１時間程度含む）
受付では係りのお姉さんに「ブログを読んでますよ」と言われて、嬉しいような恥ずかしいような。
今年もお願いしてあった、No,３４に入れていただきました。
（サイト指定はできません。できればとお願いするだけです。）
・このところマツクイムシの被害で防風林の松が立ち枯れていましたが、今年はかなり整理されサイトから海がよく見えるようになりました。
この写真はテントの横で撮っています。
しかし、風はどうなるでしょうか。
海に降りる道は、立入禁止ではなさそうですが、まだ歩かない方が無難です。
・設営が終わる頃、近くのサイトの方から声がかかりました。
３年連続でお会いする方で、その後、子ども達は一緒に遊び私たちは少しのんびりできました。
・今年はテントの照明（遊び用）にLED１００球のイルミネーションを持ってきました。
照明の正体が判らないようテントの中心に吊して、点滅しないようにすると青い光がほとんどないキャンプ場で目立ちます。点滅すると正体がバレバレで、つまらないです。（笑）
写真ではかなり明るいですが、肉眼ではこれほどではなく、目障りにならない程度の明るさです。
・去年はタープの三角部分に日除けをしましたが、今年は写真のように横にも準備しました。
これは快適でした。
また、反対側に移動することでテントのない方の隣からの目隠しになり、これも快適でした。
このサイトでの我が家のレイアウトではレクタを普通の状態では張れません。９０度回転させ細長く張っているのでエクステンションは使用できません。そんなときに何も加工しないで引っかけるだけですから手軽でいいですよ。
夜や朝など必要がなければどちらの日除けも簡単に外せます。
内側から見たところ
・今回は珍しくビールが登場です。
初日なのでよく冷えてます。
２日目
・スキンダイビングでゴムボートを使いましたが、微風でも風上には３人乗ると重くて進みません。
当初の予定のように荷物を置いたり、まだまだ水の中だけでは疲れる息子の休憩には最適でした。
飲み物、カメラ、携帯、使わないときのウエイトが置けて良かったです。
・午後、遊び終わってスキンダイビングの機材を洗っていると、体が濡れているからか、気温の高い時間だからか、理由は判りませんが他の時より多くアリが体に上がってきます。
最初は何か判らなかったのですが、息子が「耳に虫が入った」と言い出しました。
虫が暴れる様子もなく、比較的静かで緊急性は感じないので、耳に水を入れました。
水が一杯入った耳の穴から６〜７ｍｍのアリが這いだしたときは、ちょっと驚きました。
今回は暴れて耳の中が傷ついた様子もないので、もう一度水で洗っただけですが、普通は医者に行くことをお勧めします。
３日目
・サンセットビーチで泳ぎ、買い物を済ませて帰った頃、
減点ぱぱさんからお声をかけていただきました。
早めの夕食を済ませて、夜の水族館に行きました。
帰った後、減点ぱぱさんご家族と花火をご一緒して楽しい一時でした。
４日目
・波が少々あり、スキンダイビングは息子にとって疲れたかもしれません。
ですが、危険回避に関してなど教えるにはいいチャンスでした。
こんな状態では波打ち際は危険なので、ゴムボートは大活躍でした。
この日は念のためウエイトは使用しませんでした。
・お隣に入られた娘さんとお父さんのサイトが素敵で、お話をさせていただきました。
私の日記を見ていただいていたようでありがとうございます。
５日目
・６年目にして初めて東尋坊に行きました。
遊覧船は息子にとって初めての船で喜んでいました。
・帰りには去年から気になっていた温泉に寄りました。
九頭竜の山の中にあり、緑が気持ちいいところにあります。
５日間は長いようでアッと言う間の夏休みでした。
帰ってすぐに仕事に追われていますが、社会復帰したくない毎日です。
今年は虫が少なく期待はずれでしたが、それでも帰ってから数えるとそれなりの成果でした。
例のライトは軽くて使いやすかったです。
カブト雄 ３匹
カブト雌 ６匹
ノコギリクワガタ雄 １匹
コクワガタ雄 ２匹
クワガタ雌 ９匹
カナブン ４匹