夏休みの準備 No,7 ウェイト
このところ、キャンプにはほとんど関係がない買い物の話題が続いていますが、これがラストです。
興味のない方は飛ばして下さいね。
スキューバダイビング、またはスキンダイビングで潜るとき、特にウエットスーツを着ると浮力が発生します。
このままでは沈めないのでウェイトを付けて浮力調整します。
スキンダイビングと言っても、昨年までは安全重視でウェイトを使わないで遊んでいましたが、浮力に逆らって潜るためにはかなり体力が消耗します。
息子は去年までは水面中心でしたが、泳力もかなり増したのでウェイトを使用して、水中も楽しませてやりたいと思います。
私は自分のものを持っていたのですが、妻はダイビングショップでレンタルしていたため、今回息子と一緒に購入しました。
ウェイトの量は浮力に合わせて調節しますが、息子のウエットスーツは新しいこともあり3kg程度の浮力があります。
今年は2kgを付ける予定です。
水に関する遊びは楽しい反面危険とも隣り合わせです。
安全な楽しい夏休みを過ごしたいですね。
ご注意
ウェイトの使用は、使い方を誤れば危険なこともあります。
危険だと判断したときウェイトを捨てる心構えも必要です。
ここでは細かなことは書きませんが、基本的にはダイビングの講習を受けた上での使用が望ましいと思います。
また、子供の使用は知識、技術ともに補助できる人の付き添いで、安全を第一に使用するべきです。
関連記事