夏休みの準備 No,5 ハンディライト

ADIA

2008年07月06日 17:29

プレゼント企画、締め切りました。
  本日(7月2日)20万カウントを超えました。
  これもみなさまのお陰です。
  お礼申し上げます。
  7月10日午後9時、203000カウントを確認しましたので締め切りました。
  みなさまご参加ありがとうございました。
  抽選が終わりましたらまた記事にさせていただきます。


毎年、夏のキャンプの夜は虫取りに忙しいのですが、これまで使っていたライトは重くて大変でした。
最近のキャンプではヘッドランプも使っていますが、虫が多い時に使うわけですから顔の上に光源があったらどうなるか想像できますよね。
今までは3枚目の写真の左のライトを使っていましたが、ダイビング用に発売されている(これは25年ほど前に買ったもので現在は少しデザインが変わっています)もので、性能的にはスポット光が驚くほど遠くまで届き非常に明るいです。
しかし、単一乾電池4本使用で重くて疲れます。


スーパーLED 1W(5mmLED日亜化学500BSの20倍の明るさ)単4乾電池4本で連続実用使用約8時間 50m防水

そこで、今回はこのライトを購入しました。
よく売っているLEDは見本を見る限り光りの中心が紫色になるものが多く、個人的に好きになれません。
このライトはLEDが一般的なものと違い色が白いことを期待して選びました。
また、水深50mまでの防水でダイビングにも使えます。
また、最近多いアルミのものと違いクラシックな雰囲気レトロなデザインが気に入って買ってみた結果が非常にいいので紹介します。


写真でわかりますでしょうか、普通のライトのように反射板がなく、透明なレンズの中にLEDが入り内部で反射する構造のようです。
パッケージには「特殊コリメーター集光レンズ」とあります。
その為か、スポットですが、光の回りがクッキリせず、適当にぼけて使いやすいです。
また、光のムラもほとんど感じません。
光は真っ白で、明るくて凄く見やすいです。
暗いところで発光部分を直接見ることができないほど明るいです。

ただ、スイッチがステンレス部分の回転式なので片手でつけたり消したりできません。
また、構造上、砂の上に置くと砂を噛んでしまうので砂や土は要注意です。
これは、不便な反面、突起物がなく、荷物の中で偶然点灯することがありません。
片手で操作したい場合は、スイッチ付きがいいかもしれません。


私は左のライトをこれまでのように使うつもりで今回のライトは息子用に買ったのですが、実際に点灯してみて私の分も欲しくなってしまい、もう1個追加で買ってしまいました。

夏のキャンプでは暗くなると寝るまで場内をうろついています。
それが4泊続きますから、ライトの重さもかなりの負担です。
今年は少し楽になると思います。
でも、ライトが軽くなって財布も軽くなりました。(^^;;



LED LENSER(レンザー) フロッグマン(防水)

ストラップは写真に写っていませんが、黒の方には別写真が載っています。


LED LENSER(レンザー) フロッグマン(防水)

上と同じもので色違いです。


LED LENSER(レンザー) D14 ダイビングランプ

防水性能が水深60mになり、スイッチがあるので片手で操作できます。

LED LENSERの一覧です。

ハンディライトの一覧です。

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