夏休みの準備 NO,2 インフレータブルボート

ADIA

2008年06月26日 12:43

プレゼント企画、締め切りました。
  本日(7月2日)20万カウントを超えました。
  これもみなさまのお陰です。
  お礼申し上げます。
  7月10日午後9時、203000カウントを確認しましたので締め切りました。
  みなさまご参加ありがとうございました。
  抽選が終わりましたらまた記事にさせていただきます。

先日はスキンダイビング(スノーケリング)用に子供用ウエットスーツを紹介しましたが、毎年行く越前三国キャンプ場前の海岸はゴロタ石で岩場が少しあります。
これまでは海面に出た岩まで泳いで移動していましたが、移動と基地替わりのボートを購入しました。
飲み物やタオルを載せて遊べば時々岸に戻ることなく遊べます。



スキンダイビングと切り離して考えればカヌーが欲しいとも思いますが、今回の目的はスキンダイビングなので水面で乗り降り出来ないと困ります。

Cobra Kayks(コブラカヤック) トリプル

3人で乗れて、できればこんなのが欲しいですが、ルーフボックスまで満杯のキャンプ道具では積めませんね。それに年間2〜3日の使用でこの値段は買えません。


フィールフリー トライヤック

3人乗りで、少し安くてこんなのもありますが、巾から考えるとコブラカヤックの方が海面で乗り降りしやすいでしょうね。

と紹介はしましたが、今回の場合は完全に対象外です。

そして、次に目に止まったのは

STEARNS(スターンズ) Back Country(バックカントリーインフレ−タブルカヤック)

先週末には赤が安くなっており気になりました。しかし2人乗りで、海面での乗り降りは辛いでしょうね。そのためパスです。


予算内で、海面で乗り降りできて、車に積載できる物は、、、

ジョイクラフト(JOYCRAFT) TR4−G

予算など条件にピッタリですが底板などがあるため総重量は27kgです。


アキレス(Achilles) EC4−642

これは上のものより少し軽いです。総重量20.5kg


Coleman(コールマン) インフレータブルボート4人乗り

底板がないのですごく軽いです。総重量7kg


と言うことで、一番安いコールマンのインフレータブルボートに決定しました。
この重さなら空気を抜かないでルーフボックスの横に縛り付け車でキャンプサイト(車で2〜3分)に戻ることもできそうです。
また、腰掛板がないので釣りには不便でも、泳ぐときに使うには使いやすいと思います。

空気を入れてみて、最初は電動で、仕上げはフットポンプなど圧力がかけられる物を使うのが一番楽そうです。
うちにあった電動ポンプは非力なので最後の圧力がかかりませんでした。
(ナチュラムさんのこのボートのページにコールマンのポンプが載っていますが、電動ポンプがどの程度の力があるのか私にはわかりません。)
また、4人乗りですが、大人4人には狭いと思います。
子ども2人を含めた4人が限界かと思います。
実物を見て、このボートを選択して正解でした。
キャンプが中心で、海で遊ぶ程度でこれ以上重いと負担が増します。
釣りに使うようなゴムボートは必要なさそうです。

息子も年々体力がつき、(おっと、私と妻は年々体力が低下していきますが)海に入れる時間が延びていきます。
ボートがあれば気に入った場所でゆっくりできそうです。
ですが、風や海流で流されるリスクも伴います。
我が家の場合は、アンカーを準備して、家族3人が自力で泳いで移動できる範囲を基準に使うつもりです。
それでも、風が強いとき、流れがあるときは使わない方がいいと思います。


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