フォールディングスクエアグリル
左「
ワイドフォールディングスクエアグリル」 右「
フォールディングスクエアグリル」
五徳なども付属しますが、詳しくはメーカーのホームページをご覧下さい。
ワークマンの「フォールディングスクエアグリル」と「ワイドフォールディングスクエアグリル」を購入しました。
買ったきっかけは、「カーボンサバイバルポール」を購入時、上記のグリルが半額になっていたことです。
「フォールディングスクエアグリル」が1900円です。
常用している焚き火台(焚き火缶)は、横のネットのお陰で薪が爆ぜても横に火が飛びにくいです。
普通は持参の薪を使いますが、薪の長さに合わせ深さが変えられるので、色々な長さの薪に対応できます。
色々利点はありますが、最大の弱点は折り畳みではないこと、嵩張ります。
真夏や真冬、焚き火がメインではない季節、収納が嵩張るため、他の焚き火台やグリルも使っていますが、小さかったり、組み立てが面倒だったり、色々です。
このグリルを焚き火に使う時は、小さな「ツーリングフラットグリル189」には炭を入れて併用したり、炭だけでグリル使用するにも便利です。
焚き火台の下に使っているアルミトレーの内側に入れると1つのバックに収まるので、特に荷物を減らしたい時使います。
下のバックは、画材用のバックです。
バックの上が黒く塗ったアルミのトレーです。
左側が「Daytonaツーリングフラットグリル189」 右側が「フォールディングスクエアグリル」です。
ボルトはアルミトレーの脚です。
そして、「ワイドフォールディングスクエアグリル」が2900円、コロナで何年も中断していた古い友人達とのバーベキューを秋には復活する予定なので、この2つに炭を熾せば、10人程度でも何とかなるでしょう。
トレーの中に丁度収まります。
常用している焚き火台(焚き火缶)は元は液体(調理用)の貯蔵用だった一斗缶のようなステンレス缶を徐々に改造し今に至っています。
折り畳めないこと。重いことの弱点を除けば、使い易く愛着があります。
ますます重くなりますが、厚手の鉄板やスキレットまで中に収まります。
テントの外で過ごすことが多い季節には手放せません。
雪の中ではテントにこもることが多く、荷物を減らしたいです。
そんな時は、この画材用バックに収まってしまうのは魅力的です。
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