Daiwaクーラーボックスに自作ステッカー

ADIA

2021年07月13日 16:07


2019年3月に車を替えてから、Daiwaのクーラーボックスを使っています。

ダイワ(Daiwa) クーラーボックス ライトトランクⅣ VSS2000R ゴールドは、6面真空パネルが使われて保冷力に優れています。
側面の厚さが40mmほど、蓋は35mmほどで、アウトドア向け高性能クーラーボックスと比べかなり薄くできています。
その分、内容量(20L)に対して大きさが小さい訳で、積載に有利です。
早朝(外気温20℃程度)に保冷剤の隣にアルコールフリーの飲み物を3本入れました。
夕方には凍ってしまって飲めなくなったこともあるくらい高性能です。
また、車(NV200)のセカンドシートの足もとに入るサイズで、左右どちら側からも開けらるフタが便利です。

ただ、ちょっと気になることが、、、

キャンプサイトに置いて写真に入ったとき、ダイワのマークが大きく、釣りに使っているのではないので気になります。

そこで、テントのブランドのステッカーを手作りしました。


片側が、現在メインで使っているKodiak Canvasです。


反対側がSibley500のCanvasCampです。

Kodiak Canvasはテントのロゴを撮影し、それを元に書き起こしました。
CanvasCampは、メーカーのホームページのロゴを元に一部を書き起こし、フォント部分は似たフォントを使いました。

個人使用で正確さは必要ないので、雰囲気が出れば問題なしです。

シール用紙は「エレコム 手作りステッカー 強力粘着タイプ A4サイズ 3枚入り ホワイト EDT-STSW」です。
プリント後に保護シートを貼るので、UVカット、耐水効果があります。

今回のステッカーはベースが白で、ダイワのマークが透けてしまうので、ステッカーを貼る前にマークをカッターの刃で削り取りました。


私はAdobe Photoshopを使いましたが、簡単なお絵かきソフトを使ったり、パソコンを使わなくても手書きで作ることもできると思います。

キャンプに行けないときのお楽しみにいかがでしょうか。

上記のステッカー用紙にお絵描きしてステッカーを作るなんてこともできそうなので、雨のキャンプで、お子さんの遊びにも使えそうですよ。
ステッカー用紙には粘着の弱い「エレコム 手作りステッカー 自動車・自転車専用 A4 ホワイト EDT-STCAWN」もあるので、車に貼っても安心です。


追記:2024.2.24
コメントにステッカーの製作依頼を頂きました。
想定外のことで、特にお断りしていなかったので、この方にはお作りするかもしれませんが、不完全な物なので、今後はお断りしようと思います。

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