Sibley500 ジオラマ 1

ADIA

2020年06月29日 14:55

県外移動自粛中、行きたいキャンプ場が県外なので自粛していましたが、その間、こんな物を作って遊んでいました。
よろしかったら動画もご覧下さい。(波の音が出るのでご注意下さい。波の音はフリー素材をお借りしました。)
ヤシの木は市販品、人形は市販品に着色、砂はサンゴ砂を使っています。
焚き火の炉の石は粘土、薪と座っている丸太は木の枝を使っています。
ガラスの器は大きな花瓶です。
以前から、クリスマスのディスプレーを入れたりして使っています。
テントの照明と焚き火はLEDを使い、電池や配線は砂の中、スイッチはテントの中に隠しました。



夜のイメージです。光の反射などを少々修正しています。

これまで使ったテントの中で、一番印象深いのはSibley500(ベルテント)です。
そして、今回の白い砂にヤシの木、そこに張られたSibley500のイメージは、私がこのテントを購入した頃、ベルギーのCanvasCampのサイトに掲載されていた写真のイメージです。
その写真は昼で焚き火はありませんでしたが、このジオラマはテントの照明と焚き火を生かして夕暮れから夜です。






夕焼けのイメージです。



日が沈んでしばらくしてからのイメージです。



作ったテントの大きさは2種類です。
大きな方が1/43で、私が持っているミニカーと同じ縮尺です。
小さな方がその半分で1/86で今回使った大きさです。
張り綱は0.2mmのピアノ線を白く塗装しています。
入口のポールは真鍮の針金です。
入口のポールを使った張り方はオリジナルの張り方ではなく、我が家の張り方です。



実物のテントの実寸から展開図を作り、綿布のプリンター用紙にプリント、切り抜いて組み立てました。

1/43のテントも何か作る予定です。



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