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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2012年10月15日

Sibley 500 ガイドロープ

Sibley 500 ガイドロープ

先日の試し張りでは、ペグの位置をテント全体を見ながら感覚だけでペグダウンしました。
その結果、回りの高さが揃わず、できれば正確なペグの位置を決めたいです。
そこで、ガイドロープを作りました。
Sibley 500 ガイドロープ
最初の写真の収納状態からロープをほどいたところです。
青い短いロープが入り口の反対側(真後ろ)になります。


Sibley 500 ガイドロープ
見難くて申し訳ありませんが、丸くなった黒いロープがテントの回りより半径で1m50cm大きな円になります。
ただし、テント入り口の3本分のペグの位置は省いてあります。
外に出た緑と黄色のロープがペグダウンのガイドになりますが、最初は黒いロープと他のロープをほぐすため、外に出しています。


Sibley 500 ガイドロープ
外に出した緑と黄色のロープを内側に入れます。

ここは公園で実際のペグダウンができませんが、ここから先はテントの中心を一カ所決め、全てのロープの先端を1本のペグでペグダウンします。
次に青い印を付けたロープの先端をテントの真後ろになる方向にペグダウンします。

ペグダウンが終わって張っているロープから黒いロープを伸ばしながら、隣のロープをペグダウンします。
これを左右とも繰り返すことでテントを張る前に入り口の3カ所以外のペグダウンが完了します。

その後、ガイドロープを外し、黒いロープの真ん中辺りに幕体を広げ、中心のペグの位置にポールを立てます。
先に同じ長さに調節して置いた張り綱をペグに掛けて、テンションを掛けます。
入り口の3本の張り綱をペグダウンして完了です。

もっとも、完了ですと言っても、まだ想像上です。
入り口の3本がどうなるか、正確にはわかりません。
それに、テントの中心からペグまでの距離を4.5m(張り綱の長さは約2m)に設定しましたが、これも適切かどうかわかりません。

説明を文で書くと面倒そうですが、上手く行けばテントの位置が事前に正確に決められ、均等にペグダウンでき、感覚だけで張るより早く張れると思います。


追記(2012.11.26)
正確なペグダウンができ非常によかったです。
その結果、回りの高さが均等になります。
先に入口付近以外のペグダウンを済ませるので、設営時テントを支える時間が減り、体力的にも楽です。



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この記事へのコメント
こんばんわ。

このガイドロープってイイアイデアですね。
ヘキサタープ張る時にいちいちポールを使って一ヶ所づつペグダウンの位置決めてましたが一度ガイドロープ作れば確かにセットアップの時間が短縮出来そうです。
Posted by ossan1968 at 2012年10月15日 23:19
ossan1968さん、おはようございます。

ガイドロープそのものは新しいアイデアではないと思います。
テントの形こそ違っても、みなさんいろいろ考えて実行されている方もいらっしゃると思います。

Sibleyの場合は本数が多いのでロープで位置を決めるほうが良さそうですが、ヘキサの本数だと、ガイドロープの準備をする時間でペグダウンが完了するような気もします。
Posted by ADIA at 2012年10月16日 08:11
こんちわ~♪

ピルツを張るときにもこんなのを作れば楽だろうな~と考えたことがありますが、
『ちょっとくらい歪んでもいいかな?』
と我が家的な適当な感覚で今も歪んだピルツのままです(笑)

でも時々綺麗な円錐形に張れたときは嬉しいんですよね~(笑)
Posted by piyosuke‐papa at 2012年10月16日 12:53
piyosukeさん、こんにちは

少し歪む程度ならいいですが、このテントの場合、屋根の部分を引いて張るのでペグの位置がそろっていないと高さが狂います。
側面の下をペグダウンするときに高さがそろわないとすごく面倒なことになりそうです。

ピルツだと、やはりグランドシートを付けて張るのが一番簡単でしょうか?
取り外したまま使うならガイドロープもいいかもしれませんね。
ピルツの場合、裾の部分を先にペグダウンでしょうから、中心を決めて、ロープ1本だけで半径だけ正確にすれば簡単に綺麗に張れませんか?
Posted by ADIA at 2012年10月16日 13:20
ピルツも、ガイドロープ(もっと簡単な感じでしたが・・)作られてるのを見たことがあります。
ADIAさんの、piyosukeさんへのコメントのような、テープ1本タイプでした。

この形のタイプは、やっぱりあるときれいに立てられそうですよね^^
秋は、お忙しそうですが、冬にも活躍できそうな新幕ですよね♪
Posted by marurin at 2012年10月19日 21:42
marurinさん、こんばんは

ピルツもやはりガイドロープがあると楽でしょうね。
このテントは何もなしではすごく手間がかかりそうです。

冬が忙しいというより、息子の部活、妻の休み、私や家庭全体の用事を避けるとほとんど連休が取れないです。

このテントでストレス解消しましたが、いつまで持つか疑問です。
Posted by ADIA at 2012年10月19日 21:51
 
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