2008年01月06日
リバーランズ角川(ツリーハウス)
12月31日より1月2日まで“リバーランズ角川”に行ってきました。
いつものように全体のレポートは日記に書きますが、先に今回利用させていただいたツリーハウス(「トムソーヤクラブ」が制作されました。)をご紹介します。
利用の参考になれば幸いです。
キャンプ場に到着したとき、雲って風が強い状態でした。
草地サイトで、テントを設営する前に防風ネットを張り始めましたが、時折吹く強い風に先が思いやられます。
今回、キャンプ場は貸し切りで、ツリーハウスも空いています。
変更を決断するなら大部分の荷物が積んだままの今しかありません。
mと相談の結果、ツリーハウスを利用してみたい気持も手伝って、管理人さんに変更をお願いしました。
荷物を運び終わった頃、晴れて風も収まってきました。
寒いので最初に火鉢型のストーブとコタツで暖かくし、荷物を運び込みました。
tは早速工作を始めています。
床は(約3m×2.3m)、ティエラのインナーの下とリビングに使っているマットを2枚重ねた上に布の敷物を敷き、その上にコタツの各自座る場所にフリースを敷きました。
床板の下は空間なので、思ったより冷えると思います。
寒い時期の敷物は必需品です。
今回は年越しなので鏡餅とお酒を飾りました。
鏡餅を飾ったのは入り口から見て右側の窓の棚です。
木の窓は開けられますが今回は閉めたまま使いました。
階段を上がった頭上にランタン、入り口壁にしめ飾りを吊しました。
木造の建物なのでランタンは壁から離すよう、そして全開ではなく半分以下で使用しました。
しめ飾りは板の隙間に結束バンドを差し込み取り付けました。
ツリーハウスを傷つけないよう注意しましょうね。
河畔サイトから見たところです。
手摺にプチイルミを取り付けました。
真っ暗な中、遠くから目立ってきれいでした。
夕暮れです。
この夜星が最高にきれいでした。
元日朝はうっすら白くなった程度でしたが、昼頃にはこの状態です。
階段に向かって左から見たところです。
右側(入り口の反対側)のデッキは広くなっており、川がよく見えます。
このデッキは約4m×2mだそうです。
中からは観音開きのドアが大きく開きます。
入り口から見ると正面の大きな扉ですが、暖かいときは全開にすると気持ちよさそうです。
1日午後2時の状態です。
朝から降り始めた雪ですが、すでに雪だるまが完成しています。
階段の上から見た河畔サイト方面です。
窓は板張りですが、三角屋根の部分はガラスで明かり取りになっています。
中心の柱の横には大きな隙間があるので、火鉢型石油ストーブでエビやお餅を焼いたり、しゃぶしゃぶをしましたが空気がこもるような感じはありませんでした。
ただし、炭や練炭での調理は禁止です。
ガスを使用してください。
入り口正面の大きな扉の回りには隙間が多く、そのままだとかなりのすきま風が入ります。
空気が入れ替わり安全上はいいのですが、座っている体に直接風が当たり寒いので、布粘着テープ(ガムテープ)で塞ぎました。
後に剥がれなくなるので帰るときには必ず剥がしましょう。
そして、紙製の粘着テープは剥がれなくて汚れが残るので使わない方がいいと思います。
私たちは豆炭コタツを使用しましたが、豆炭を入れる部分には触媒が使用され、完全燃焼しやすく対処されています。
それでも危険を回避するため、一酸化炭素警報器を使用し、定期的な空気の入れ換えをしました。
そして、寝るときは使用していません。
基本的なルールはガスのみ使用可なので、自己責任で事故が起きないよう細心の注意が必要です。
照明は、梁に紐を渡して、いつもの乾電池式の蛍光灯を使いました。
ただし、天気が悪いと昼でもテントより暗いので照明が欲しくなります。
電池は多めに用意した方がいいと思います。
ガソリンやガスランタンを使用する場合は、紐では危険なのでランタンの上に鎖を使用するなど工夫の必要があります。
夜のツリーハウス周辺は暗いのでトイレに出るにもライトがあると便利です。
入り口から向かって左の窓です。
空気を入れ換えるには手ごろな大きさです。
屋根の梁を利用して、テントのインナーを吊す方もいらっしゃるようです。
使われた紐がそのままになっていました。
紐はあった方が便利です。
今回は気温が最低でもマイナス1℃、雪が降っているときは、ほとんど1℃程度で、デッキの上が凍ることはありませんでしたが、入り口付近や階段の雪下ろしにはカー用品の雪用ブラシにヘラがついている物が便利でした。
持ち運びには折り畳めます。
デッキの高さは3mなので雪がなくても小さなお子さんの落下、凍っているときは大人でも注意が必要です。
手摺に登ったりは厳禁です。
ツリーハウス横のスペースをサイトとして使用できるそうなので、バーベキューを外ですることもできそうです。(要確認)
4本の杉の上に立てられたツリーハウスで、下から見るとそれほど高く感じませんが、想像より見晴らしがいいです。
いろいろな季節に使ってみたいと思いました。
すぐ横の石田川はホタルが飛ぶそうなので、そんな時期のツリーハウスも魅力的です。
いつものように全体のレポートは日記に書きますが、先に今回利用させていただいたツリーハウス(「トムソーヤクラブ」が制作されました。)をご紹介します。
利用の参考になれば幸いです。
キャンプ場に到着したとき、雲って風が強い状態でした。
草地サイトで、テントを設営する前に防風ネットを張り始めましたが、時折吹く強い風に先が思いやられます。
今回、キャンプ場は貸し切りで、ツリーハウスも空いています。
変更を決断するなら大部分の荷物が積んだままの今しかありません。
mと相談の結果、ツリーハウスを利用してみたい気持も手伝って、管理人さんに変更をお願いしました。
荷物を運び終わった頃、晴れて風も収まってきました。
寒いので最初に火鉢型のストーブとコタツで暖かくし、荷物を運び込みました。
tは早速工作を始めています。
床は(約3m×2.3m)、ティエラのインナーの下とリビングに使っているマットを2枚重ねた上に布の敷物を敷き、その上にコタツの各自座る場所にフリースを敷きました。
床板の下は空間なので、思ったより冷えると思います。
寒い時期の敷物は必需品です。
今回は年越しなので鏡餅とお酒を飾りました。
鏡餅を飾ったのは入り口から見て右側の窓の棚です。
木の窓は開けられますが今回は閉めたまま使いました。
階段を上がった頭上にランタン、入り口壁にしめ飾りを吊しました。
木造の建物なのでランタンは壁から離すよう、そして全開ではなく半分以下で使用しました。
しめ飾りは板の隙間に結束バンドを差し込み取り付けました。
ツリーハウスを傷つけないよう注意しましょうね。
河畔サイトから見たところです。
手摺にプチイルミを取り付けました。
真っ暗な中、遠くから目立ってきれいでした。
夕暮れです。
この夜星が最高にきれいでした。
元日朝はうっすら白くなった程度でしたが、昼頃にはこの状態です。
階段に向かって左から見たところです。
右側(入り口の反対側)のデッキは広くなっており、川がよく見えます。
このデッキは約4m×2mだそうです。
中からは観音開きのドアが大きく開きます。
入り口から見ると正面の大きな扉ですが、暖かいときは全開にすると気持ちよさそうです。
1日午後2時の状態です。
朝から降り始めた雪ですが、すでに雪だるまが完成しています。
階段の上から見た河畔サイト方面です。
窓は板張りですが、三角屋根の部分はガラスで明かり取りになっています。
中心の柱の横には大きな隙間があるので、火鉢型石油ストーブでエビやお餅を焼いたり、しゃぶしゃぶをしましたが空気がこもるような感じはありませんでした。
ただし、炭や練炭での調理は禁止です。
ガスを使用してください。
入り口正面の大きな扉の回りには隙間が多く、そのままだとかなりのすきま風が入ります。
空気が入れ替わり安全上はいいのですが、座っている体に直接風が当たり寒いので、布粘着テープ(ガムテープ)で塞ぎました。
後に剥がれなくなるので帰るときには必ず剥がしましょう。
そして、紙製の粘着テープは剥がれなくて汚れが残るので使わない方がいいと思います。
私たちは豆炭コタツを使用しましたが、豆炭を入れる部分には触媒が使用され、完全燃焼しやすく対処されています。
それでも危険を回避するため、一酸化炭素警報器を使用し、定期的な空気の入れ換えをしました。
そして、寝るときは使用していません。
基本的なルールはガスのみ使用可なので、自己責任で事故が起きないよう細心の注意が必要です。
照明は、梁に紐を渡して、いつもの乾電池式の蛍光灯を使いました。
ただし、天気が悪いと昼でもテントより暗いので照明が欲しくなります。
電池は多めに用意した方がいいと思います。
ガソリンやガスランタンを使用する場合は、紐では危険なのでランタンの上に鎖を使用するなど工夫の必要があります。
夜のツリーハウス周辺は暗いのでトイレに出るにもライトがあると便利です。
入り口から向かって左の窓です。
空気を入れ換えるには手ごろな大きさです。
屋根の梁を利用して、テントのインナーを吊す方もいらっしゃるようです。
使われた紐がそのままになっていました。
紐はあった方が便利です。
今回は気温が最低でもマイナス1℃、雪が降っているときは、ほとんど1℃程度で、デッキの上が凍ることはありませんでしたが、入り口付近や階段の雪下ろしにはカー用品の雪用ブラシにヘラがついている物が便利でした。
持ち運びには折り畳めます。
デッキの高さは3mなので雪がなくても小さなお子さんの落下、凍っているときは大人でも注意が必要です。
手摺に登ったりは厳禁です。
ツリーハウス横のスペースをサイトとして使用できるそうなので、バーベキューを外ですることもできそうです。(要確認)
4本の杉の上に立てられたツリーハウスで、下から見るとそれほど高く感じませんが、想像より見晴らしがいいです。
いろいろな季節に使ってみたいと思いました。
すぐ横の石田川はホタルが飛ぶそうなので、そんな時期のツリーハウスも魅力的です。